今年も蜂の子がとれました。
こんにちは。すみおかやのやすくんです。
今年も蜂の子がとれました。
とっても美味しいですよ。
蜂の子は「蜂の幼虫(主にクロスズメバチなどの幼虫)」を調理したもの。醤油と酒、みりんなどで佃煮や甘露煮にするほか、炒ったり、蒸し焼き、素揚げ、炊き込みご飯(スガレ飯・蜂の子飯)などにして食べる。海産物の手に入りにくかった地域で、貴重なタンパク源として昔から食べられてきた郷土食だ。信州では「すがら」「すがる」「すがれ」等とも呼ばれ、町のスーパーなどで、瓶詰めや缶詰の甘露煮や佃煮が売られている。かつては、集落の人々が協力して、蜂の巣を探し出し、蜂の子を取ったというが、環境の変化による蜂の減少や、参加する若者の減少などで、次第に捕獲数も減ってきているとか。それに伴って、価格も高騰、市販の瓶詰めや缶詰も、売られている場所やサイズによっては数千円するものも珍しくない。地元の人でも食す機会が減ってきているといい、まさに珍味と呼ぶに相応しい存在の食材なのだ。
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